Nov 09
そして皮肉なことに、職場や社会で男女平等が実現すればするほど、不幸感は増していく。社会制度的には、女性が夢を実現することへの障害がなくなったことで、「スーパーウーマンになれないのは自分の責任だ」ということになってくる。ますます自己嫌悪に陥りやすくなる状況にあるのだ。 もちろん、米国人女性の不幸の理由はこれだけではない。しかし、友人たちを見ていると、常に他人と自分を比較し、競争し、勝った負けたの中で自分の価値を見出している印象がある。女性にとって、米国は、心の安らぎを得るのが難しい社会だと感じることが多い。