55億かけてもやめたのは英断だった
確かにテレビの生産量という点で、日本メーカーの足下はしっかりとはしていない。テレビの世界生産第1位はサムスン、2位はLG電子だが、いずれもテレビ部門は黒字を計上していない。日本メーカーの浮沈という視点の前に、テレビの経営環境そのものが、ひじょうに厳しい。3位にソニー、4位がパナソニックと続くが、その後はハイセンス、TCLと中国メーカーが続き(中国国内向け生産が多いため)、その次にシャープとなる。
『オタク成金』(あかほりさとる、天野由貴共著・アフタヌーン新書)より。
(1986年、あかほりさとるさんが大学2年のとき、アニメの脚本家を目指して<アニメシナリオハウス>第二期生となったときのエピソード。「」内は、あかほりさとるさんの発言です)
【「俺の場合は師匠について。で、<アニメシナリオハウス>に自信満々で行ったらさ……見事に鼻、バシンバシン折られて。脚本の成績、なんと50人中、48番だったんだよ!ビックリするだろ?
俺ね、同期のヤツらがものすごくて。『仮面ライダー クウガ』とかの戦隊モノをやってる荒川稔久とか、『機動新世紀ガンダムX』全話の脚本を一人で書いた川崎ヒロユキとか、『幽☆遊☆白書』とかジャンプ系アニメの脚本をやってる隅沢克之とか。あいつら天才だからさ。やんなっちゃうよね。
ほんと、あいつらって脚本うまいんだよ。同じストーリーのものを書いても、うまいって思ってね。これは師匠のところで習ったんだけど、その人のセンスを見るときに、こういうテストをするの。
”I love you. を100個訳せ。”
実際に注目するのは1個目なんだけどね。これを荒川はだね……
”アンタなんか大嫌い”
って訳したんだよ! 勝てないだろ!?
ちなみに俺は”ヤラせろ”だったけどな! こういうセンスがあるかないかで、セリフってのはぜんぜん変わってくるから。だから当時から、絶対勝てねぇと。
その頃から俺は、自分は脚本業界で一番の才能を持っていないと思ってたから。
だから、勝負するならここじゃねぇなと。俺の場合は、見切ってるところがすごくあってね。こいつには勝てねぇとか、精一杯やっても自分はここまでとか。
昔、川崎が言ってたんだけど、みんなで飲んだときに、酔っ払ったあかほりが言ってたよと。”この業界じゃ天下は獲れん!”って」】
北の異界 古代オホーツクと氷民文化 →
うおーこのレベルの記述がネットでただで読めますかー。すごいよ。これだけで新書レベルの知識は入手できそうだよ。
──長年、MITの学生たちを見ていてよくある「過ち」があれば、教えてもらえますか? たとえ他に面白そうなものがあっても、成功する可能性があっても、いちばん大事なもの以外は捨てなければならない。なぜなら、一日は24時間しかないし、人生は100年もないわけです。時間は限られている。 でも、若い人にとってそれを認識するのは難しいんでしょうね。残り時間を無限だと考えているし、エネルギーも無限にあると思うから、いろんなことに手をつけてしまう。優先順位をつけるための価値体系が固まっているかどうかが大事なポイントでしょうね。 ──いろんなことに興味を抱いてしまう学生に、どういったアドバイスをされるのですか? 何を選ぶのかを考えさせますね。そして、なぜそれを選び取ったのかをきちんと説明できるように考えさせます。最終的には君は何のために生きているんだ、という話に行き着くことも多いです。「人生が残り1日しかなかったら、どれを選ぶんだ?」「残り10年だったら何を選ぶんだ?」と問いかけるわけです。 「社会にどういうインパクトを与えれば君は満足するのか?」という話をして、優先順位を決めさせる。これができない人は、自分が見えていない人、つまり哲学のない人が多いですね。
最も陥りがちな過ちは、あまりにも多くのことに興味を持ち過ぎてしまうことです。いろんなものに興味を持つこと自体は悪くないですが、ある段階できちんと何がいちばん大事かを考えて、それをやり遂げなければならない。
昔は出会いの場は少なかった。だから狭い世界で出会った人と、多少のことは目をつむって暮らしてきた。昔の大人は我慢強かった。世界が狭いがゆえに、そこで生きて行くしかないことをよく知っていた。狭い世界は、15年や20年も人生を送れば一通りのものが見られた。その世界の外側があることは認識してても、届くものではなかった。好奇心は失われ、黙々と生きる日々を送ることができた。 いま、世界は事実上の無限に広がっている。人々との出会いはいくらでもある。聞いてすらもらえなかった話を聞いてくれる人々にもどんどん出会える。 住みたいところに住み、食べたいものを食べ、寝たいところで寝る。そんなのもそう難しい話ではなくなった。 広がりすぎた世界にいると、好奇心の満足することがない。飽きることがない。だって世界は無限だし。 好奇心を失うことが大人になることだった時代は、そこで終りを告げる。昔の大人から見れば、いつまでたっても子供のままに見えるだろう。落ち着くことがない。だってまだまだ新しいものが見えるし。 どう考えても若者論より「大人論」のほうが必要ですという記事。この内容には大きく共感するものがある。無限の時代に生きる我々は、新しい大人像を模索する必要がある。
サイトのタイトルの q、w、x の3文字はクルド語では用いられるがトルコ語にはない文字で、それを使っているだけで危険思想扱いされるらしい。
風俗嬢が俺よりアニメよく見てるってのは結構衝撃だった
- houtou_trip20: 帰宅。もう一年くらい前から飲み屋でちょいちょい会っては一緒に飲む風俗嬢(仕事帰り)が、結構深夜アニメ見てることを今宵初めて知る。曰く「シフトの関係で1時2時くらいに家に帰るけど、テレビつけるとやってるのってアニメだから。」 やはりテレビとは生活に即したメディアなんだなあと実感。 [http://twitter.com/houtou_trip20/status/157538681358520320]
- houtou_trip20: いやマジ、下手したらどころか、普通に俺よりアニメ見てる。うさぎドロップを物凄い勧められた。 まどマギは2話まで見てピンと来なかったので止めたらしい。ベン・トーは馬鹿馬鹿しくて面白かったとのこと。 なるほどなあ。 [http://twitter.com/houtou_trip20/status/157539173715296256]
- houtou_trip20: ラサール石井さんの著書によると、マーケティングの結果朝方のバラエティ番組は朝帰りのキャバ嬢だかパブ嬢が客層として大きいことが判明したので、そこを狙って番組作りをしたら当たった。という事があったそうだが、深夜アニメにしてもそういう客層狙いは実は有効なのでは?と少し思った夜だった。 [http://twitter.com/houtou_trip20/status/157541613487403009]
- houtou_trip20: いやでもマジ、あんな風体の風俗嬢が俺よりアニメよく見てるってのは結構衝撃だったわ。繰り返すようだけど、結局メディアってのは生活スタイルに組み込まれるものだから、帰宅時間が深夜1時くらいの人がアニメ見るようになるのは必然と言えば必然なんだろう。 [http://twitter.com/houtou_trip20/status/157542422291820544]
- へー、なるほどなぁ。ってことは、案外オタクと風俗嬢は話が合うって事かーっっっ
俺311以降すっかり廃墟熱冷めちゃったんだけど… まさかこんな形で趣味が消えるとは…
近くの工場が大爆発したせいで工場熱も冷めたし
1 いじめの認知は、本人、親、友人の誰からの報告であっても 「この事態を心配している人から報告があった」で統一する。 ※ いじめ加害者やその親は「誰がそんなこと言った」と言いがちなので、教員側の対応を統一しておくことは極めて有効と思われます。 2 必ず、一人の教員ではなくチームで対応する。 ※ チーム対応は教員の一番苦手とするところですが、是非克服してほしいところです。 3 複数の加害者(大抵そうです)と複数の教員が別部屋で1対1で対応する。 ※ ここで、各加害者の発言に矛盾が生じます。 4 15分後に部屋に加害者を残して教員が集合し、情報交換・矛盾点の分析を行う。 5 3・4を繰り返し追求することで、加害者に「いじめの事実」を認定させる。 ※ 3・4・5は明日からでも実行できるノウハウではないでしょうか。 「加害者に吐かせる」必要のある仕事(刑事に限らず税金徴収員等々)ではよく使うテクニックです。 6 事実を認めた加害者に対し「泣くまで」反省を迫る。 ※ ここは教師の真骨頂です。 中学生ともなると(特にいじめの加害者のような奴は)脅すだけでは、まず泣きません。
そこで、刑事ドラマのカツどんに当たる要素が必要になるそうです。
加害者ががんばってきたことの写真(部活動や体育祭・文化祭他)などを見せて、「なのにお前は、今、何をやってるんだ」みたいな感じで迫るらしいです。 7 いじめの事実を認め、「泣くまで」反省した加害者は、通常、被害者に謝りたくなるのですが、すぐに謝らせることはしない。 ※ すぐに謝ると加害者が「すっきり」するからです。 8 少なくとも一週間の時間を置いて、加害者に謝ることを許す。 ※ 被害者にとって、加害者から謝ってもらうことは大きな癒しになるという報告を別の会合で聞きました。 9 保護者を交えて、いじめの事実を報告する。 ※ その際、加害者・被害者を実名で報告するのか否かは聞き漏らしました。
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